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電装ボックスの密閉設計とは?課題と対策・製品を解説

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耐塵性における電装ボックスの密閉設計とは?

自動車の電装ボックスは、エンジンルームなどの過酷な環境下で使用されるため、埃や塵埃の侵入を防ぐ高い密閉性が求められます。この密閉設計は、電子部品の誤作動や寿命低下を防ぎ、車両全体の信頼性と安全性を確保するために不可欠です。

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「降じん試験」とは、砂じん試験IEC60068-2-68(JIS C 0098)から抜粋した試験で、
電気・電子製品上への細かい粉じんの自然降下による影響を定めることを目的としております。

■自動車業界への導入
車載機器や自動車部品の密閉性・耐浸食性、可動部品への動きの影響を調べる試験に対応しております。

自動車のEV化に伴い、エンジンルーム内にはモーターなどの可動部品や各種電子制御機器の他、コネクター、ハーネス等の自動車部品が多く搭載されています。

エンジンルームは塵埃環境が非常に厳しく、これらの車載機器や自動車部品の耐塵性を評価することは大変重要です。


【特長】
■低価格での導入、試験対応ができる
■適切なサイズで設置が可能
■粉塵漏れが少ない設計対応

【資料の掲載内容】
■降じん試験装置 D-1Sの概要
■Lb 降じん試験方法
■降じん試験Lbの流れ 他

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【EV車の環境試験】自動車部品の耐塵性評価に!『降じん試験装置』

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耐塵性における電装ボックスの密閉設計

耐塵性における電装ボックスの密閉設計とは?

自動車の電装ボックスは、エンジンルームなどの過酷な環境下で使用されるため、埃や塵埃の侵入を防ぐ高い密閉性が求められます。この密閉設計は、電子部品の誤作動や寿命低下を防ぎ、車両全体の信頼性と安全性を確保するために不可欠です。

課題

微細な塵埃の侵入経路の特定

ボックスの構造上の隙間や、ケーブル貫通部など、微細な塵埃が侵入する可能性のある箇所を特定し、封止することが困難です。

熱膨張・収縮への対応

温度変化によるボックス本体や部材の膨張・収縮が、密閉性を損なう原因となることがあります。

振動・衝撃による密閉性の低下

走行中の振動や衝撃により、シーリング材の剥離や破損が発生し、密閉性が低下するリスクがあります。

メンテナンス時の密閉性維持

点検や修理のためにボックスを開閉する際、元の高い密閉性を維持するための確実な再封止方法の確立が課題となります。

​対策

高密度シーリング材の採用

微細な塵埃の侵入を防ぐ、柔軟性と耐久性に優れた特殊なシーリング材を採用し、隙間なく充填します。

熱膨張吸収構造の設計

温度変化による部材の伸縮を吸収する構造や、伸縮率の近い材料の組み合わせにより、密閉性を維持します。

堅牢な固定機構と防振設計

振動や衝撃に強い固定機構を採用し、シーリング材への負荷を軽減する防振設計を施します。

再封止可能な構造と治具

開閉が容易で、かつ確実に元の密閉性を回復できる構造を採用し、専用の封止治具を開発・使用します。

​対策に役立つ製品例

高性能エラストマー製ガスケット

高い弾性と耐候性を持ち、微細な凹凸にも追従して優れた密閉性を実現します。温度変化による変形も少なく、長期間の信頼性を確保します。

特殊粘着性シーリングテープ

優れた接着力と柔軟性を持ち、複雑な形状の接合部にも容易に施工できます。振動による剥離も抑制し、確実な密閉を維持します。

一体成形による防水・防塵構造

ボックス本体と一体で成形することで、接合部の削減と高い密閉性を両立します。製造工程での品質管理が容易です。

自己融着性シリコーンゴム

加熱や加圧により自己融着し、継ぎ目のない強固な密閉層を形成します。高い耐熱性と耐薬品性を持ち、過酷な環境下でも性能を発揮します。

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