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プリント配線板・開発

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高い位置決め精度とは?課題と対策・製品を解説

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Vカットにおける高い位置決め精度とは?

プリント配線板(PCB)において、Vカットとは、基板を分割する際に使用されるV字型の溝加工のことです。高い位置決め精度とは、このVカットの開始点や深さ、角度などが設計通りに正確に加工されることを指します。これにより、後工程での基板分割時のズレを最小限に抑え、製品の品質と歩留まりを向上させることが目的です。

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当社が取り扱う『プリント基板加工用Vカットソー』をご紹介します。

Vカットマシンの性能をフルに発揮させるためにも、刃物精度や
寿命の向上が使命と考えます。

そこでダイヤモンドチップの選定や研摩角度の設定により、
チッピングや刃とびを減少し、高精度加工の維持に貢献します。

【仕様】
■外径(D):100~120
■刃厚(K):2.0
■内径(B):25.4
■V角度:30°/35°/45°
■刃数:20/30

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

プリント基板加工用Vカットソー

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Vカットにおける高い位置決め精度

Vカットにおける高い位置決め精度とは?

プリント配線板(PCB)において、Vカットとは、基板を分割する際に使用されるV字型の溝加工のことです。高い位置決め精度とは、このVカットの開始点や深さ、角度などが設計通りに正確に加工されることを指します。これにより、後工程での基板分割時のズレを最小限に抑え、製品の品質と歩留まりを向上させることが目的です。

課題

加工ツールの摩耗による精度低下

Vカットに使用される刃物などの加工ツールは、繰り返し使用することで摩耗し、切れ味や形状が変化します。これにより、意図した通りの溝を正確に加工できなくなり、位置決め精度が低下する可能性があります。

基板材のばらつきによる影響

プリント配線板に使用される基板材は、厚みや硬さ、密度などに個体差が生じることがあります。このばらつきがVカット加工時の抵抗に影響を与え、加工深さや位置のズレを引き起こし、精度を低下させる要因となります。

加工機の経年劣化とキャリブレーション不足

Vカット加工を行う機械自体も、長年の使用により各部の精度が低下したり、位置決めシステムに誤差が生じたりすることがあります。定期的なメンテナンスや正確なキャリブレーションが行われていない場合、加工精度が安定しません。

複雑な形状や多層基板への対応

近年のプリント配線板は、より複雑な形状や多層構造を持つものが増えています。これらの基板に対して、設計通りのVカットを高い精度で施すことは、加工技術や設備の面で難易度が高く、位置決め精度の維持が課題となります。

​対策

定期的なツール交換と品質管理

Vカットに使用する刃物などの加工ツールは、使用時間や加工量に基づいて定期的に交換します。また、交換時には新品のツールの寸法や形状を厳密に検査し、品質を管理することで、常に最適な加工状態を維持します。

基板材の事前検査と加工条件の最適化

使用する基板材の厚みや硬さなどの特性を事前に測定・把握し、そのばらつきに応じてVカット加工の条件(刃物の送り速度、回転数、深さなど)を最適化します。これにより、材の個体差による影響を最小限に抑えます。

高精度加工機と自動キャリブレーションシステムの導入

最新の高精度なVカット加工機を導入し、機械自体の精度を高めます。さらに、自動で位置決めシステムや加工刃のオフセットなどを調整するキャリブレーション機能を活用することで、常に正確な加工を実現します。

3Dスキャンによる加工前後の検査

Vカット加工を行う前に基板の形状を3Dスキャンで把握し、加工後にも再度スキャンして設計データとの差異を確認します。これにより、加工のズレを早期に検出し、修正や原因究明に繋げることができます。

​対策に役立つ製品例

高精度Vカット加工サービス

最新鋭の加工設備と熟練した技術者による、設計通りのVカットを高い精度で実現する専門的な加工サービスです。基板材の特性や複雑な形状にも対応し、位置決め精度の課題を解決します。

高耐久性・高精度加工刃

特殊な素材やコーティング技術により、摩耗しにくく切れ味が長持ちするVカット用加工刃です。長時間の使用でも安定した加工精度を維持し、ツール交換頻度を削減します。

基板材品質管理システム

基板材の厚み、硬度、密度などを自動で測定し、そのデータを加工機に連携するシステムです。材のばらつきを考慮した最適な加工条件を自動設定し、加工精度の安定化に貢献します。

自動位置決め・補正機能付き加工装置

加工中に基板の位置ずれや刃物の摩耗を自動で検知し、リアルタイムで補正を行うことができる先進的な加工装置です。常に設計通りの位置で正確なVカット加工を実行します。

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