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機械要素技術

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振動共振防止とは?課題と対策・製品を解説

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ばね・緩衝における振動共振防止とは?

ばねや緩衝材は、機械や構造物にかかる振動を吸収・緩和する重要な役割を担います。しかし、特定の周波数の振動がばねや緩衝材の固有振動数と一致すると、共振が発生し、振動が増幅されてしまうことがあります。この共振現象は、機器の破損や性能低下、騒音の発生など、様々な問題を引き起こす可能性があります。ばね・緩衝の振動共振防止とは、このような共振現象を未然に防ぎ、機械や構造物の安定稼働と長寿命化を実現するための技術や対策全般を指します。

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『R-θテーブル(アールシータテーブル)』は、2軸同期制御のクランク軸の
クランクピンを傾斜させ、球面軸受を介して平面板(テーブル)を揺する
ことが出来る平面板です。

高速で渦巻軌跡を描くことを得意とし、全方向に任意、一様の加速度を
連続発生させることも可能です。

また、制御された正確な正弦波を作りますので振動発生源に最適です。

【特長】
■平面板(R-θテーブル)を任意の位置に移動可能
■制御された正確な正弦波を作る
■振動発生源に最適
■一軸だけ取り出せばクランクプレスとしても使用可能
■高振動数が可能

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

平面板『R-θテーブル(アールシータテーブル)』

「ロボットベース」は、ロボットの位置を固定して置く製品です。サイズが標準化されておりカタログ商品としてご活用いただけます。また、振動の吸収力効果はステンレスの3倍を誇り、耐腐食性アルミ合金製なので塗装も不要です。

【特長】
■ロボットの位置決め制定時間の短縮
■ロボットの振動を抑制する効果を発揮
■鋳物のポーラス効果で振動を吸収

※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

『ロボットベース』【ロボットの振動を抑制する効果!】

『SVT-02タイプ』は、ワークに合わせた揺動・時間・振動を細かく設定出来、
最短時間で多種多様なワークにフレキシブルに対応できるシェイカーマシンです。

従来の機種では、ワーク換えの度に再設定が必要でしたが、整列したいワークの
プログラムを選択するだけで設定が完了しますので、操作がとても容易です。

また、動作データを画面表示(残りステップ、時間、アラームなど)しますので、
いつでも運転状態を確認することが出来ます。

【特長】
■タッチパネル搭載
■フレキシブルに対応
■整列時間短縮
■簡単操作
■設定プログラムは25種類まで保存可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

シェイカーマシン『SVT-02タイプ』

◇ブチルゴムを主体とした押出成形ダンパー材です。

◇用途により各種サイズ、形状をそろえております。

◇自己粘着弾性体に付施工が容易です。

◇共振時の音や振動を防止します。

◇銅管や鋼板への接着が良好です。

◇被着体への腐食及び汚染等はありません。

自己粘着弾性制振材『ブチルダンパー』

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ばね・緩衝における振動共振防止

ばね・緩衝における振動共振防止とは?

ばねや緩衝材は、機械や構造物にかかる振動を吸収・緩和する重要な役割を担います。しかし、特定の周波数の振動がばねや緩衝材の固有振動数と一致すると、共振が発生し、振動が増幅されてしまうことがあります。この共振現象は、機器の破損や性能低下、騒音の発生など、様々な問題を引き起こす可能性があります。ばね・緩衝の振動共振防止とは、このような共振現象を未然に防ぎ、機械や構造物の安定稼働と長寿命化を実現するための技術や対策全般を指します。

課題

意図しない共振による性能低下

ばねや緩衝材の設計上の想定外の周波数で共振が発生し、本来期待される振動吸収能力が低下し、機器の誤作動や精度低下を招く。

構造物への過大な負荷と破損リスク

共振によって発生する大きな振動が、ばねや緩衝材だけでなく、接続されている構造物全体に伝播し、疲労破壊や破損を引き起こす可能性がある。

騒音・振動による環境悪化

共振現象はしばしば大きな騒音や不快な振動を発生させ、作業環境や周辺環境の質を著しく低下させる。

設計・製造段階での共振予測の難しさ

複雑な機構や多様な使用環境下では、ばね・緩衝材の固有振動数と外部振動数の関係を正確に予測し、共振を回避する設計を行うことが困難な場合がある。

​対策

固有振動数の調整

ばねの硬さや質量、緩衝材の材質や形状を変更し、固有振動数を外部振動数から十分に離すことで共振を防ぐ。

減衰機能の付与・強化

ばねや緩衝材にダンパー機能を持たせる、あるいは既存の減衰材の性能を向上させることで、共振エネルギーを効率的に吸収・散逸させる。

制振構造の採用

共振が発生しやすい箇所に、振動を吸収・抑制する追加の構造体や部材を設けることで、振動の伝播を抑制する。

動吸振器の設置

主振動系とは別の、固有振動数を持つ振動系を設置し、主振動系の振動エネルギーを吸収・相殺させる。

​対策に役立つ製品例

可変硬度ばね

使用状況に応じてばねの硬さを調整できるため、様々な周波数の振動に対して最適な減衰特性を発揮し、共振を回避する。

高機能粘弾性ダンパー

優れたエネルギー吸収能力を持つ素材を使用しており、広範囲の周波数帯の振動を効果的に減衰させ、共振による振動増幅を防ぐ。

多層構造制振材

複数の異なる素材を組み合わせることで、特定の周波数帯の振動を効率的に吸収・散逸させ、共振を抑制する。

アクティブ制御サスペンション

センサーで振動を検知し、アクチュエーターでリアルタイムにばねや緩衝の特性を制御することで、あらゆる状況下での共振を能動的に防止する。

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