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熱放散(熱抵抗)の低減とは?課題と対策・製品を解説

チップマウントにおける熱放散(熱抵抗)の低減とは?
半導体チップやセンサーは、動作中に熱を発生させます。この熱がチップマウント部分に蓄積すると、性能低下や寿命短縮の原因となります。チップマウントの熱放散(熱抵抗)の低減とは、発生した熱を効率的に外部へ逃がし、チップマウント部分の温度上昇を抑える技術や設計のことです。これにより、デバイスの信頼性向上と高性能化を実現します。
各社の製品
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【産業用ロボット向け】ACF(異方導電フィルム)
【電子機器向け】TE-7820FR3
【半導体向け】カーボンナノファイバーによる熱対策・帯電防止
カーボンナノファイバー(CNF)は、優れた分散性により樹脂中で均一な導電ネットワークを形成し、安定した性能発現が可能な機能性フィラーです。これにより、電子部材における熱対策として熱伝導性の向上に寄与するとともに、半導体搬送用途であるFOUPにおいて求められる帯電防止性能の付与にも効果を発揮します。高機能材料として、幅広い電材・半導体分野での課題解決に貢献します。
【活用シーン】
・FOUP(半導体ウェハ搬送容器)への強度UP、帯電防止用途
・半導体製造装置内の各種樹脂部材(トレイ、カセット、ガイド部品など)
・電子部品の梱包材・トレー
・電子部材・筐体の放熱部品(熱対策用途)
【導入の効果】
・帯電防止性能により、パーティクル付着リスクを低減
・優れた分散性により、性能バラツキを低減
・静電気によるデバイス破壊リスクの低減
・熱伝導性向上による効率的な熱対策が可能
【半導体向け】セラミックスの導電層を形成できるアルミペースト
半導体業界では、部品の小型化・高密度化に伴い、高い導電性や放熱性が求められています。
特に、セラミック基板への電極形成においては、材料間の密着性や焼成時の安定性が重要となります。
従来の工法では、これらの課題に対応することが難しい場合がありました。
当社のアルミペーストは、セラミックやガラス基板に優れた密着性を示し、焼成や焼結により高導電性・高放熱性のアルミ層を形 成することで、これらの課題解決に貢献します。
【活用シーン】
・セラミック基板への外部電極形成
・放熱パスの形成
・電子部品パッケージの導電層形成
【導入の効果】
・優れた導電性による電気的性能の向上
・高い放熱性による部品の温度上昇抑制
・多様な基板への密着性による設計自由度の向上
・金、銀フリーによるコストダウン
【半導体パッケージング向け】HGTECH多機能レーザー溶接機
半導体パッケージング分野では、微細な部品の接合や、異種材料間の確実な結合が求められます。特に、高い信頼性と長期的な耐久性を確保するためには、精密な溶接技術と、接合前の表面処理が重要となります。不適切な溶接や表面処理は、製品の性能低下や故障の原因となり得ます。HGTECH多機能レーザー溶接機は、高精度な金属溶接に加え、仕様・設定により表面のサビ取りや洗浄にも対応できるため、半導体パ ッケージングにおける多様なニーズに応えることが可能です。
【活用シーン】
・微細金属部品の精密溶接
・異種金属接合前の表面クリーニング
・酸化膜除去による接合信頼性の向上
・溶接前後の下地処理
【導入の効果】
・高精度な溶接による信頼性向上
・作業効率の改善
・多様な金属材料への対応
・比較的導入しやすい価格帯での検討が可能
【半導体封止向け】TE-7814V
【放熱フィラー向け】ICA製 アルミナ
現地であるインドネシアに赴きPT Indonesia Chemical Alumina (ICA)社から直接調達したアルミナを扱っており、これまで年間3,000ton以上供給して参りました。
〇原料のボーキサイトはインドネシア原産
製造過程で排出される赤土は鉱山へ埋め戻すため、海洋投棄を行わず地球環境に配慮した持続可能な原料という特徴があります。
■用途
・バイオマス燃焼のクリンカー抑制
・耐火物 ( 耐火煉瓦、フィラー )
・強化ガラス
・耐火物
・抵抗器(アルミナ材料)
・セッター
・放熱フィラー
・セラミックスフィルター
・アルミナセラミックボール
・研磨材
■当社強み
・当社はメーカー機能兼ね備えた販売店
メーカー分析値のみならず、当社での組成分析(XRF,ICP), 物性測定(粒度測定,比表面積測定), EDS-SEMによる粒子観察が可能。
・ご相談に合わせて、ニーズに合わせて粉砕、分級などのご提案も承ります。
■取扱製品
・仮焼アルミナ 焼成品 約50μmの凝集体
・仮焼アルミナ 粉砕品 約4μmの粉末
【半導体向け】銀めっき導電材 TecFiller TFMシリーズ
半導体業界における高信頼性接合では、電気的・熱的な接続の安定性と、長期的な性能維持が求められます。
特に、微細化が進む半導体デバイスにおいては、わずかな接続不良が全体の信頼性に影響を与える可能性があります。
そのため、優れた導電性と低マイグレーション性を両立し、かつコストパフォーマンスに優れた材料の選定が重要となります。
TOYAL TecFiller TFMシリーズは、これらの課題に対し、銀めっき技術と安価なコア材の組み合わせにより、低コスト化と低マイグレーション化を両立し、高信頼性接合の実現に貢献します。
【活用シーン】
・導電インキ、導電接着剤のフィラーとして
・半導体パッケージングにおける接合材
【導入の効果】
・製品の低コスト化に貢献
・信頼性の高い接合を実現
・マイグレーションの低減
【航空宇宙向け】ACF(異方導電フィルム)
【ドローン向け】ACFによる軽量化ソリューション
【エレクトロニクス向け】下穴不要!異種金属接合|マルチマテリアル
エレクトロニクス業界では、高性能化に伴い、部品の放熱性が重要な課題となっています。特に、熱伝導率の高いアルミニウムと、強度のある鋼板などを組み合わせることで、効果的な放熱設計が求められます。しかし、異種金属の接合は、下穴加工や溶接など、工程が複雑化し、コスト増や設計の自由度低下につながる可能性があります。当社の『マルチマテリアル』は、下穴加工なし・片側施工のみで 異種金属接合を実現し、これらの課題を解決します。
【活用シーン】
・放熱板と筐体の接合
・ヒートシンクと基板の接合
・熱伝導性の高い部材の組み合わせ
【導入の効果】
・放熱設計の自由度向上
・部品点数削減による軽量化
・工程削減によるコストダウン
【技術紹介】FCB工程
MEMS気圧センサ(防水タイプ)『HSPPAD143C』
厚膜ハイブリッドIC
半導体・センサパッケージング&カメラモジュールの開発・製造
当社では、半導体ベアチップ実装、マイクロ接合技術による小型実装モジュールの開発から、
小中規模の量産までワンストップでサポートします。
カメラの受託製造も承っています。
こんなことでお困りの方、お気軽にお問い合わせください!
【モジュール開発・実装技術開発サービス】
■実装基板の小型化をしたいが専門化がいない。
■新たに実装工法を開発したい。
【試作サービス】
■原理試作・エンジニアリングサンプルを作製したい。
■部品や材料の評価を行うために実装試作したい。
【小規模~中規模量産サービス】
■月産数十個~数万個程度の量産をする工場がない。
■国内拠点で量産を行いたい。特殊な実装モジュールを量産したい。
また、超小型CMOSカメラモジュールも提供しております。
形状・画角変更も可能で、
オートホワイトバランスノイズリダクション、自動露出制御機能も搭載しております。
【セミナー】半導体パッケージの基礎と製作プロセス
当社は、装置・材料開発に活かすための『半導体パッケージの基礎と
製作プロセス、その課題および最新技術動向』を開催いたします。
半導体パッケージの基礎から、後工程の全体像、そしてフリップチップ・
WLP・FOWLP・3Dパッケージまで、進化する最前線を体系的に習得。
材料/装置開発・プロセス設計に関わる若手・中堅エンジニアに必須の、
パッケージ技術の全体像を把握する実務に直結する特別セミナーです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【セミナー概要(一部)】
■日時:2025年9月4日(木)10:00~16:00
■会場:WEB受講のみ(Zoomシステム)
■受講料(消費税込):1名 49,500円
■受講資料:PDF資料(受講料に含む)
※定員に達し次第締切となりますので、お早めにお申込みください。
『メルプレートUBMプロセス』
半導体パッケージ(EBGA)
当社の「半導体パッケージ(EBGA)」は、独自のキャビティ構造形成
技術、微細パターン形成技術および、無電解金めっき技術の採用により、小型化・高密度化に対応します。
独自の工法により、立体的なキャビティ構造のパッケージを製作。
セラミック基板のキャビティ構造をそのままガラエポ基板に置き換える
ことも可能です。
また、キャビティ部に機能部品を実装することにより部品内蔵が可能。
信号伝播距離が短くできますので、高速処理に有効です。
【特長】
■独自キャビティ形成技術
■小型化・高密度化に対応
■高速処理に有効
■ビルドアップとの組み合わせにより基板表面を実装面として使用可能
■金属製ヒートスプレッダーを貼り合わせ高速処理用パッケージを製作
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
LSIパッケージ設計/評価解析 受託サービス
半導体チップを外部環境から"守る"、電気信号を基板へ"伝える"
LSIパッケージの設計・評価解析を委託できるサービスのご紹介です。
単なる評価解析の結果報告で終わることなく、WTIが保有する
「LSIパッケージ設計技術」「シミュレーション技術」「評価解析技術」
を活用して、故障原因の推定やシミュレーションに基づく
好適構造のご提案までいたします。
【特長】
■当社から好適な解析手法、解析ステップをご 提案
■評価解析結果の報告だけでなく、故障原因の推定まで実施
■解析結果から発生工程の絞り込みや、構造最適化に向けた解析をご提案
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硫黄系添加剤不使用の低りん無電解ニッケルめっき
従来の低りん無電解Ni-Pめっきでは出来なかった「硫黄系添加剤不使用」を実現したことにより、
これまでネックとされてきた長期的なはんだの濡れ性の維持が可能になりました。
膜厚の均一性に優れるため、ヒートシンクのフィンなどの形状に対してもばらつきなくめっきができます。
【特長】
■Ni皮膜のP(りん)含有量が2~4wt% と低く、はんだ接合時の
「ニッケル食われ」をほとんど生じないため信頼性の高いはんだ接合が可能
■硫黄系の添加剤、不使用 のため長期的なはんだの濡れ性を維持出来るほか
耐変色性、耐酸性に優れためっき皮膜が得られる
■めっき後の熱処理をせずにHv680の高硬度皮膜が得られ、耐摩耗性に優れる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
透明 封止剤・接着剤『OPD/ENPシリーズ』





















