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高温での特性安定化とは?課題と対策・製品を解説

焼成技術における高温での特性安定化とは?
セラミック材料を製造する過程で、高温下での焼成は材料の結晶構造形成や緻密化に不可欠です。この「焼成技術の高温での特性安定化」とは、材料が本来持つべき機械的強度、電気的特性、熱的特性などの性能を、高温での焼成プロセスを経ても損なうことなく、一定の品質で安定して発現させる技術全般を指します。これにより、高性能セラミックス製品の信頼性と均一性を確保することが目的です。
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新材料開発用カーボン炉|高温焼成・炭化・黒鉛化・雰囲気制御対応
新材料開発や研究用途では、材料の熱処理条件を幅広く検討できる高温炉が必要です。
特に、2000℃以上の高温焼成、炭化・黒鉛化、セラミックス焼結、粉末材料の熱処理では、温度だけでなく、真空・不活性ガス・低酸素雰囲気などの雰囲気制御が重要になります。
弊社のカーボン炉は、最高3000℃クラスの高温加熱に対応し、真空引き後にAr・N2などの不活性ガスへ置換することで、酸化を抑えた高温 処理が可能です。
研究開発用の小型炉から、試作評価・量産前検討用の設備まで、処理物のサイズ、温度、雰囲気、処理量に応じてカスタム設計します。
以下のような研究開発テーマに対応できます。
■ 新材料の高温焼成・熱処理
■ 2000℃以上の高温プロセス検討
■ 炭素材料の炭化・黒鉛化
■ SiC、AlN、BNなどの非酸化物セラミックス焼成
■ 電池材料、負極材、導電材の焼成
■ 粉末成形体、ペレット、焼結体の評価
■ 真空、Ar、N2などの雰囲気制御下での焼成
■ 研究室スケールから量産前評価までのスケールアップ検討
マルチ雰囲気炉|露点制御・湿潤雰囲気による金属表面処理
金属部品や粉末材料の表面処理では、温度だけでなく、雰囲気ガス、露点、酸素濃度、処理時間が表 面状態や品質に大きく影響します。
特に、酸化防止、表面改質、コーティング前処理、親水化・疎水化処理などでは、乾燥雰囲気・湿潤雰囲気・還元雰囲気を切り替えながら、再現性よく条件を検討することが重要です。
当社のマルチ雰囲気炉は、真空置換により炉内空気を排出した後、N2、Ar、Air、H2、NH3などの雰囲気ガスを切り替えて処理できます。また、Wetterを接続することで、湿潤雰囲気や露点を管理した表面処理条件の検討が可能です。
【特長】
■ 真空置換後に各種ガス雰囲気へ切替可能
■ Wetter接続により湿潤雰囲気・露点制御に対応
■ 乾燥→湿潤→乾燥など雰囲気履歴を管理可能
■ 金属表面の酸化防止、表面改質、前処理に適用
■ 露点計・O2計を組み合わせた条件管理も検討可能
※詳しくは資料ダウンロードまたはお問い合わせください。
【セラミックス向け】炭酸リチウムによる安定化
セラミックバンドヒーター
スプリットバンドヒーター
単孔GAOバーナ
熱処理の技術試験事例集【ガラス材加熱方法見直し試験】
ガラス材加熱方法見直し試験の事例についてご紹介します。
現在使用しているバーナーで加熱すると、水分とCO2による揮発が発生するため
品質を安定させたいという課題がありました。
ガス加熱から電気加熱への置き換えを行う事で、初期的な問題は殆どクリア。
今後、バーナー加熱以上の条件出しを目指し、さらに抱えている課題を
一つずつクリアしていきます。
【事例】
■課題:現在使用しているバーナーで加熱すると、水分とCO2による揮発が
発生するため品質を安定させたい
■提案:ガス加熱から電気加熱への置き換え
■結果
・初期的な問題は殆どクリア
・今後、バーナー加熱以上の条件出しを目指し、さらに抱えている課題を
一つずつクリアしていく
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マイカノズルバンドヒーター TEMPCO
【○熱の伝達方式と遠赤外線加熱○~豆知識NO.4】
熱の伝達方式の一つ放射伝熱(遠赤外線加熱)は、熱源である遠赤外線ヒーターと物体は接触しないので、物体の設定温度よりかなり高い温度にしても物体の表面温度は急上昇しません。
3μ以上に吸収体がある有機物や高分子物・セラミック等は3μ以上の波長を放射する遠赤外加熱により表面での熱吸収が非常に効率よく行われ、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。
つまり物体全体が温度上昇することになり ます。
表面で受けた熱エネルギーがほとんど内部へ流れるので表面温度だけが上昇することなく目標温度までほぼ直線的に昇温します。
【豆知識:熱の伝達方式と遠赤外線加熱】
○伝導伝熱
→直接被加熱物を熱源と接触させて伝熱する方法
○対流伝熱
→強制的に熱源に接触し昇温した空気やガスを炉内に送り込み、
内部に置いた被加熱物を加熱する方式
○放射伝熱(遠赤外線加熱)
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
リングヒータ
強還元電気炉『SYシリーズ』
『バッチ式オーブン』
耐熱ガラスの耐熱温度は?なぜ熱に強いのか徹底解説
ハロゲンラインヒーター NIL
■概要
ハロゲンラインヒーターNILは、ハロゲンランプをライン状に配していることにより長物のロール(樹脂)などを溶断する為の加熱、予熱や工場でのラインで一定時間、一定温度加熱する用途に適しています。
■特長
・ライン状に集光させ1200℃の高温を得るヒーターユニットNIL。
・長方形の高効率ミラーにハロゲンランプを組み合わせたものです。
・容易な温度コントロール、ガラス越しの加熱が可能等、ハロゲンランプの特徴を最大限活かしています。
・取扱いは簡単であらゆる目的にあわせた多用途にご使用でき ます。またコンパクト設計で取り付けスペースも小さくてすみます。
★詳細は、資料請求もしくはカタログをダウンロード下さい。★
NNH バンドヒーター
『NNH バンドヒーター』は、薄型円筒型、または角型のヒーターです。
発熱体であるニクロム線を耐熱マイカ板で絶縁。ステンレス、ボンデ鋼板などの
金属でまわりを覆うことで強固にし、堅牢性を高めています。
また、ヒーターとバンドが一体化されているので、シリンダーへの装着が
とても簡単。密着して被加熱物に熱を加え、主にプラスチック成型機や押出機、
パイプラインの加熱に使用されています。
【特長】
■円筒状または角型の自在な形
■ヒーター表面最高使用温度350℃
■穴加工や切り欠きも可能
■ヒーターとバンドが一体化
■シリンダーへの装着が簡単
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気 軽にお問い合わせ下さい。
技術資料 遠赤外加熱の特徴
遠赤外線加熱装置

















