top of page
フィルム・加工技術

フィルム・加工技術に関連する気になるカタログにチェックを入れると、まとめてダウンロードいただけます。

反射の防止とは?課題と対策・製品を解説

目的・課題で絞り込む

カテゴリで絞り込む

クリーン・静電対策
加飾技術
機能性コーティング
機能性フィルム
検査・測定・分析
成形・塗工・二次加工
包装・パッケージ
その他フィルム・加工技術

機能性コーティングにおける反射の防止とは?

機能性コーティングは、様々な特性を付与するために表面に施される薄膜です。しかし、コーティング層や基材との界面で光が反射し、視認性の低下や意図しない光学的影響を引き起こすことがあります。この反射を抑制・低減することが「機能性コーティングの反射の防止」であり、製品の性能向上やユーザー体験の改善に不可欠です。

​各社の製品

絞り込み条件:

▼チェックした製品のカタログをダウンロード

​一度にダウンロードできるカタログは20件までです。

大三紙業株式会社では『機能性コーティング』を承っております。

フィルム表面とコーティング樹脂やインクとの密着性を向上させる表面処理の
「易接着処理」をはじめ、ホコリ・粉塵付着の防止、防爆等の用途に適する
「帯電防止処理」や「遮光コート」など、各種技術をご用意。

ご要望に合わせてお選びいただけます。

【技術ラインアップ】
■易接着処理
■帯電防止処理
■遮光コート
■マットコート
■離型処理 など

※その他、熱融着、IR透過、UVカットなど、様々なご相談も承ります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

機能性コーティング

RIASORB UV-460 は、固体トリアジン系紫外線吸収剤です。非常に高い紫外線吸収能力により、コーティング剤や光に敏感な基材・素材に対して優れた保護効果を発揮します。
特に、長波長側の紫外線吸収性能に優れており、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と併用することで、広い範囲の紫外線を吸収するといった使用も可能です。

RIASORB UV-460は、特に写真用紙や印刷用ワニス・インクにも適しています。
それ以外にも、カラーネガフィルムなどの写真素材、製本用インク、包装用のオーバープリントワニス、工業用塗料、ウッドステインや DIY 用塗料などの一般消費者向け塗料、工業用塗料、家具用ワニス、フローリング用塗料への使用を推奨しています。

■Application:
長波長側紫外線吸収用途
写真用紙
印刷ワニス
塗料 など

RIASORB UV-460 トリアジン系紫外線吸収剤

『ノングレア印刷』は、印刷面に僅かな凹凸を与える事によって、
室内の映り込み(グレア)を低減する、いわゆる反射防止膜の一種です。

つや消し(マット仕上げ)などの印刷と近い原理ですが、高い透過性により、
パネル裏面に配された表示の視認性を損なわないよう調整されています。

細かい文字の表示部分は除外して印刷等、部分的にノングレア面を適用する
事が可能です。

液晶モニタ・LED・FL等の表示系、スイッチや操作板などの操作系の
パネルに多く用いられます。

【印刷で行うメリット】
■部分的なノングレア面が可能
■入手難な材料の代替えとして
■耐擦過性の向上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ノングレア印刷』

お探しの製品は見つかりませんでした。

1 / 1

機能性コーティングにおける反射の防止

機能性コーティングにおける反射の防止とは?

機能性コーティングは、様々な特性を付与するために表面に施される薄膜です。しかし、コーティング層や基材との界面で光が反射し、視認性の低下や意図しない光学的影響を引き起こすことがあります。この反射を抑制・低減することが「機能性コーティングの反射の防止」であり、製品の性能向上やユーザー体験の改善に不可欠です。

課題

表面反射による視認性低下

コーティング表面で光が強く反射すると、表示内容が見えにくくなり、製品の操作性や情報伝達能力が損なわれます。

内部反射による光量ロス

コーティング層内部や基材との界面で光が反射・散乱すると、光が透過・吸収されにくくなり、光学的な性能が低下します。

干渉縞の発生

薄膜の厚みが光の波長に近い場合、界面での反射光同士が干渉し、虹色の干渉縞が現れて外観を損なうことがあります。

コーティング設計の複雑化

反射防止効果を高めるためには、コーティング材料の屈折率や膜厚を精密に制御する必要があり、設計・製造プロセスが複雑化します。

​対策

反射防止膜の積層設計

複数の異なる屈折率を持つ薄膜を積層し、各界面での反射光を打ち消し合うように設計することで、広帯域の反射を低減します。

表面構造の微細加工

表面に微細な凹凸構造(モスアイ構造など)を形成し、光の回折や散乱を利用して反射を抑制します。

低屈折率材料の適用

コーティング材料として、空気よりも屈折率の低い材料を選択することで、界面での屈折率差を小さくし、反射を低減します。

コーティング組成の最適化

コーティング材料の組成や添加剤を調整し、屈折率や光吸収特性を制御することで、目的とする反射防止効果を実現します。

​対策に役立つ製品例

多層反射防止フィルム

複数の異なる屈折率を持つ薄膜を精密に積層することで、広範囲の波長域で高い反射防止性能を発揮し、視認性を大幅に向上させます。

微細構造表面処理剤

表面にナノメートルオーダーの微細な凹凸構造を形成し、光の散乱・回折効果により、あらゆる角度からの反射を効果的に抑制します。

低屈折率コーティング液

フッ素系ポリマーなどの低屈折率材料を主成分とし、基材表面に塗布・硬化させることで、界面での反射を最小限に抑えます。

光学設計最適化ソフトウェア

コーティングの膜厚、屈折率、積層構成などをシミュレーションし、最適な反射防止設計を効率的に導き出すための解析ツールです。

bottom of page