top of page
橋梁・トンネル

橋梁・トンネルに関連する気になるカタログにチェックを入れると、まとめてダウンロードいただけます。

炭素繊維補強工法とは?課題と対策・製品を解説

目的・課題で絞り込む

カテゴリで絞り込む

インフラ点検用ドローン
ネットワークモニタリングシステム
橋梁・トンネルの劣化・老巧化、補修・更新技術
橋梁・トンネル建設技術/予防保全技術
検査機器
材料・工法
その他橋梁・トンネル

補修・補強における炭素繊維補強工法とは?

炭素繊維補強工法は、軽量かつ高強度な炭素繊維シートや繊維材を、接着剤を用いて既存の橋梁やトンネル構造物に貼り付けることで、構造物の強度や耐久性を向上させる工法です。従来の補修・補強工法に比べて、工期の短縮、構造物への負担軽減、美観の維持などが期待できることから、近年注目されています。

​各社の製品

絞り込み条件:

▼チェックした製品のカタログをダウンロード

​一度にダウンロードできるカタログは20件までです。

 ガイナCFシート工法とは、接着剤の高含浸性処理が施された炭素繊維シートをコンクリート構造物に貼付け、トンネルの補修・補強を行う工法です。
 
「延焼性・自己消火性及び発生ガスの安全性」に合格しており、トンネル内で使用できます。また、シートに高含浸処理を施しており、専用接着剤と組み合わせることで優れた接着性能を有します。これにより施工中のシート剥がれを抑制し、安全な施工が行えます。

シートは、織り方の異なる2種類のシートがあり、炭素繊維を縦横2方向に織り込んだ主にはく落対策用途の「CR」タイプと、炭素繊維を1方向に引き揃えた補強用途の「UD」タイプがあります。

現行品のUD200・CR200(それぞれ目付量200g/m2)に加え、目付量300g/m2のUD300が新たにラインナップされたことにより、ガイナCFシート工法の適用範囲が広がりました。

ガイナCFシート工法 〔構造物補強・はく落防止対策〕

■従来工法(炭素繊維連続シート2層全面貼り工法)の問題点 
*漏水が多いトンネルでは全面を完全に止水することが難しく、再漏水箇所ではシートに浮き・はく離が起こる。
*全面貼り設置後は、覆工を目視点検できないので、健全性の確認が難しくなる。
*炭素繊維全面貼りなので、レーダ探査による背面空洞調査ができなくなる。
*建設コストが高騰し、維持修繕計画どおり進まない。
以上の問題点を、ガイナSHシートボード工法は、シートの貼付方法を改善し、解決に導きます。
■ガイナSHシートボード工法とは
*高目付(1200g/m2)な炭素繊維シートを1層で帯板状(ピッチ1000mm)に設置するトンネル内面補強工法。
■ガイナSHシートボード工法の特長
*帯板間を活用して漏水対策が可能なので、再漏水による浮き・はく離のリスクを低減する
*目視点検やレーダ探査ができるので、健全性の確認ができる。
*既設の導水樋の撤去や灯具やケーブル支持金具の移設が不要になる。
*設置面積が最大で1/4になるので、コスト縮減と工程短縮が図れる。
■NETIS番号:KT-230046

ガイナSHシートボード工法 (トンネル内面補強工)

『CABOCON工法』は、宇宙関連素材や航空機の構造材、ゴルフクラブでも
お馴染みの「炭素繊維」を用いた、補強・補修の技術です。

炭素繊維は、鉄の約10倍相当の引っ張り強さを備え、質量は鉄の約1/40
(同強度比)と非常に軽いのが特長。

高速道路やビルのコンクリート構造物や鋼構造物などに抜群の補強効果が
得られます。

【特長】
■鉄の強度と繊維の軽さ
■従来工法で2カ月の現場も約1週間で完了
■炭素繊維素材のため、腐食の心配は不要
■運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減
■フレキシブル

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

炭素繊維構造補強工法『CABOCON工法』

お探しの製品は見つかりませんでした。

1 / 1

補修・補強における炭素繊維補強工法

補修・補強における炭素繊維補強工法とは?

炭素繊維補強工法は、軽量かつ高強度な炭素繊維シートや繊維材を、接着剤を用いて既存の橋梁やトンネル構造物に貼り付けることで、構造物の強度や耐久性を向上させる工法です。従来の補修・補強工法に比べて、工期の短縮、構造物への負担軽減、美観の維持などが期待できることから、近年注目されています。

課題

初期コストの高さ

炭素繊維材料自体の価格が高いため、初期導入コストが他の工法と比較して高くなる傾向があります。

施工技術者の不足

炭素繊維補強工法の専門的な知識と技術を持つ熟練した施工技術者が不足しており、安定した施工体制の構築が課題となっています。

長期的な耐久性評価の蓄積不足

比較的新しい工法であるため、極めて長期間にわたる実際の構造物での耐久性や経年劣化に関するデータがまだ十分に蓄積されていません。

火災時の安全性懸念

炭素繊維自体は不燃性ですが、使用される接着剤によっては火災時に有害物質を発生させる可能性が指摘されており、その対策が求められています。

​対策

材料コスト低減と普及促進

製造技術の向上や大量生産による材料コストの低減を図り、より多くの現場で採用されやすい環境を整備します。

技術者育成と標準化

講習会や研修プログラムの拡充により、専門技術者の育成を加速させ、施工手順の標準化を進めることで、品質の均一化と技術力向上を目指します。

モニタリングとデータ収集

実際の構造物における長期モニタリングシステムを導入し、経年変化や耐久性に関するデータを継続的に収集・分析することで、信頼性の向上を図ります。

難燃性接着剤の開発・採用

火災時の安全性を高めるため、難燃性や低発煙性の高い接着剤の開発・採用を推進し、安全基準の強化を行います。

​対策に役立つ製品例

高強度炭素繊維シート

高い引張強度と弾性率を持ち、構造物の強度を大幅に向上させる基幹材料です。軽量であるため、既存構造物への負担を最小限に抑えつつ、高い補強効果を発揮します。

専用エポキシ樹脂系接着剤

炭素繊維シートと構造物本体を強固に一体化させるための接着剤です。高い接着強度と耐久性を持ち、環境変化にも強い性能を持つものが開発されています。

炭素繊維プリプレグ材

あらかじめ接着剤が含浸された状態の炭素繊維材料で、現場での作業効率を向上させ、均一な施工品質を確保しやすくします。

構造健全性モニタリングシステム

補強後の構造物の状態を継続的に監視し、異常の早期発見や補強効果の評価を可能にするシステムです。長期的な信頼性確保に貢献します。

bottom of page